消費者金融の多重債務者があふれかえるゼロ金利日本の皮肉
日銀のゼロ金利はようやく解除になりましたが、日本の金利は実質ゼロのままです。その政策の下で、我々はずっとスズメの涙のような利子で銀行にお金を貸していますが、そのお金は回り回って2割を超える金利であなたの隣人に貸し出されています。 消費者金融のお世話になる人のほとんどは十分な返済余力のない人です。だから高い金利も呑んでしまいます。その彼らは少しでも返済が延びると、高い利子がボディブローのように効いてきます。一歩間違えば、多重債務を抱えて厳しい取り立てに怯えることになります。 多重債務で生きる希望と勇気を失った人々が最後に自殺を選ぶ株 も少なくないのです。2004年に負債により自殺した人は4000人を超えていたという数字もあります。自殺までしなくても、家庭を壊し、健康を害し、気力を失う人数はこれの何倍ではなく、何十倍にも上るでしょう。 さすがに無視できないほど大きな社会問題になったため、政府はようやく重い腰をあげました。過去にできた2つの法律で決められた異なる上限金利を一本化しようとしています。低い方の「利息制限法」の上限金利は年15−20%、高い方の「出資法」の上限金利は年29.2%です。 当の貸金業者側もこれに対して前向きでした。ただし、彼らは低い方の金利ではなく、高い方の金利に一本化すべきだと主張していたのです。それもそうです。100万円を貸して年間で15−20万円増えるビジネスよりも年間29万円も増えるビジネスの方がより美味しいからです。 すったもんだの末、利息制限法の上限を超えるいわゆるグレーゾーン金利は段階的に廃止されることに決まりました。それでも、20.0%の金利で3年間貸せば100万円は160万円になって戻ってきます。貸した金額の半分が貸し倒れになってもまだ儲かる計算です。「借りた金を返す」モラルの高い日本では実際に貸し倒れになった金額は1割にも届かないといわれています。 だから消費者金融は貸せば貸すほど儲かるビジネスとして近年脚光を浴びました。プライドの高いはずの都市銀行から技術を売り物にしてきたはずのITベンチャーまでもこぞって参入してきました。 その結果、IPO とそれに伴う過剰回収が増えます。お金が余っているといわれているのにそのお金が多くの人々を追い込み、人生を台無しにする現実はなんともいえない皮肉です。 しかし、もともと消費者金融も立派な合法的ビジネスです。銀行は国の規制にあぐらをかき、審査能力も回収能力も磨かずに100%回収できそうな貸し出しばかりをやってきました。小額で回収困難な消費者金融に手を出さなくても充分に簡単に儲かっていました。
銀行や信用金庫に相手にしてもらえない中小企業の社長や個人事業主が、審査簡単、無担保の消費者金融に助けられたこともあるでしょう。病気や怪我で親戚も頼りにできない個人にとって消費者金融が最後の駆け込み寺になることもあります。消費者金融には功もありました。 しかし、多くの多重債務者を作り出し、多くの人々の家庭と人生を崩壊に追い込む現実に消費者金融が大きな役割を果たしているのも事実です。 借りる方が悪いという議論は乱暴だと思います。麻薬を止めるにはまず売る方を取り締まるのは常識です。「利子を高くするのは、担保なしで誰でも借りやすくするためです」という理論は蟻地獄の理論です。「借りやすいが、返し難い」ということを自ら言っているのです。 我々人間は弱い動物です。強い人間も弱い時があります。外貨預金 の快楽や一時的な衝動のためにミスジャッジすることは誰にもあります。そのミスが人生そのものを再起不能なものにしてしまうビジネスは社会貢献に程遠いと思います。 タバコの箱にはかつて「健康のため吸い過ぎに注意しましょう」とありました。形式的、アリバイ作りの注意です。昨今の禁煙ブームを受け注意書きは分かりやすくなりました。「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります」の類です。これを消費者金融の商品説明に敷衍すれば、「消費者金融の利用は家庭崩壊の原因の一つとなります。収入に見合う、消費を心掛けましょう」となるのでしょうか。 この文章を読者の皆さんに公開する前に友人で武富士社長を務めた経験のある元久存さんにチェックしていただきました。彼からのコメントもご覧ください。 ――為替 の興隆は『平等な社会』の産物です。お金さえあれば、誰にでも一晩のセレブな生活は手に入るのが今の日本です。そして、お金へのアクセスは極めて容易です。大きな『格差社会』は諦めが多くの人の心を支配し、結果、身の丈に合う生活をすることに、多くの人は『渇き』を感じない訳です。豊かな日本で、売春がなくならないのも同じ理由であると思います。誰でも手の届くところに均しく『物質的幸福』がある。乗り遅れたくない……この気持ち、つまり『渇き』が消費者金融、さらには売春までも興隆させる、この現実を墓場のマルクスはどう説明するのでしょうか?――
サブプライム問題の影響でリストラを余儀なくされている米国のシティグループが、日本で展開している消費者金融から撤退もしくは事業の大幅縮小を模索している。シティにとって消費者金融は、銀行、証券とともに個人向け金融部門の3つめの柱。買収による拡大路線を走ってきたが、一転した。外資系が手がける消費者金融をめぐっては、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が傘下のレイクを売却することで調整している。シティ、GEといった外資系の「身売り」で消費者金融業界の再編機運は高まるばかりだ。 サブプライムと貸金業法でダブルパンチ ディックは撤退するのか? 現在、シティグループ(CFJ)は日本で、「ディック」と「ユニマットレディス」の2ブランドで営業を展開する。06年上期までは「アイク」の看板も掲げていたが、ディックに統合した。貸出金利の上限の引き下げや、取りすぎた利息(過払い金)の返還請求に応じるための引当金積み増しなどが経営を圧迫していて、有人店舗の大幅削減などのリストラ策に取り組んでいるところだった。 外資系が消費者金融の撤退を余儀なくされている背景には、こうした貸金業法の施行(07年12月)に伴う対応と、本国のサブプライム問題がある。米シティは今回のサブプライム問題に伴う損失が約460億ドルに上るといわれる。株価も大きく下落した。経営再建のため、不稼動資産の圧縮、人員削減などの大規模なリストラを断行する必要が出てきたことから、07年12月にも消費者金融事業の撤退・縮小が報じられていた。 2008年5月11日付の日本経済新聞は、ニューヨーク発として「米シティ日本でもリストラ 消費者金融 売却も視野」と報じた。これについて、シティグループは「報道に関するコメントは差し控えさせていただきたい」と話した。 引き受ける側の体力も低下、なかなか折り合いがむずかしい消費者金融大手は5月8日に、アコム、プロミス、武富士がそろって08年3月期決算を発表。そろって2期ぶりに黒字を確保したが、来期に向けて経営環境が好転する材料は見えてこない。それどころか、GE傘下のレイク買収に三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のアコムが有力と伝えられるなどかまびすしい。5月15日には消費者金融大手の残る一角、アイフルが決算を発表するが、ここにきて外資系消費者金融の動向が業界再編を「刺激」しているかのようだ。 消費者金融業界の、ある関係者は「(ディックも含め)買収候補が複数ある半面、引き受ける側の体力も低下しているので、なかなか折り合いがむずかしいのではないか」という。ディックは業界5位の規模だが、「過払い金訴訟などがもう少し落ち着いてこないと。(買収は)そのあたりの見極めしだい」とみている。
学校での作文の時間に与えられた題名は、この一週間に起こったことについてであった。アーヴィングが朗読した。
「先週パパが井戸に落ちました」
「それは大変。で、もういいの?」
「大丈夫だと思います。
助けてくれって叫び声が昨日から聞こえなくなりましたから」
普段から成績のいい大学生2人がいた。学年末試験は自信があったので、2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。だがその翌日、大幅に寝過ごしてしまった。
「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」
「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」
試験に何時間も遅れて、2人は教授にウソの説明した。
どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。
すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。
教授は渋い顔で聞いていたが、やがて
「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」
そうして2人は特別に試験を受けることができた。
試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問めは簡単なもので配点5点。
問題の2問めは次のようなものだった。
『パンクしたのはどのタイヤか?(配点95点)』
スタイン氏は、秘書を採用するにあたって心理学者にテストをしてもらうことにした。候補者は三人いた。心理学者が一人ずつに質問した。
「2に2を加えるとどうなりますか?」
「4になりますわ」第一の娘が答えた。
「22にすることができます」第二の娘は言った。
「4にもなるし、22にもなります」第三の娘が答えた。
心理学者はスタイン氏に報告した。第一の娘は明快な答えをし、第二の娘は思慮深いところを見せた。第三の娘は明快でもあり、同時に思慮深さも示した。
以上が心理学的所見だが、最後の決定は雇い主であるスタイン氏が下すべきであると。
「二番目の娘に決めよう」スタイン氏が断を下した。
「素晴らしいブロンドの髪だし、本当に青い綺麗な目で、なんといっても一番胸が大きかったからな」
ジョンは、病気で入院している友人のハリスのお見舞いに行った。
「ハリス、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれたハリスは、満足にしゃべることもできなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ハリス!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人となってしまった。
――お通夜の日、ジョンはハリスの息子に会った。
「あんたに伝言はないかって聞いたら、ハリスは死ぬ1分前にこれを残した。よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
『酸素チューブから足をどけろ』
米国では、法律で禁止されていないことは、全て許されている。
ドイツでは、法律で許されていないことは、全て禁止されている。
ロシアでは、法律で許されていても、全てが禁止されている。
フランスでは、法律で禁止されていても、全てが許されている。
罰金は、間違ったことをして払わされる税金。
税金は、正しいことをして払わされる罰金。
1.中身がいい男は顔がよくない
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8.中身はそこそこで顔がよくてホモでない男は、女の好みがうるさい
9.お金も中身もそこそこで女の好みがうるさくない男は、恋に臆病
10.顔がよくて中身がよくてお金があり恋に積極的でホモでない男は、あなたの知らない所にいる
結論:人生=妥協